今日は
「ツラかったことやそこから
抜け出せたきっかけを聞かせてほしい」
と思った出来事です。
まなです。
前回の記事がnoteで思ったより反響良くて
嬉しい！ありがとうございます。
「読んでみようかな」って方はこちら↓
過去に経験したつらいことで、
パッと見マイナスな印象だから
あまり目にとまらないかもなと思いつつ
どうしても伝えたい思いがあって
文章を綴りました。
そして今朝、
いつも応援している方の
記事を読んで感情移入。
「ツラさ」や「あふれ出た思い」
が伝わり、最後には背中を押されました。
その方の過去のツラい経験や
そんな中で優しさに触れた時の感情に
わたしは心動かされて、励まされた。
今、その記事に出会って
今、心動かされたということは
今の私には
『その方のそのストーリーが必要だった』
んじゃないかなと感じています。
本当にツラかったことって
なかなか話せないですよね。
私も、
「人に話すようなことじゃない」
と誰にも話せずにいたことがいくつかあります。
「そんなことで悩むなよ」
「自分の方がもっとツラい経験してる」
なんていわれたりしたら…
「私の痛みは私にしか分からない」
って、また落ち込むかもしれない。
「自分一人で背負っていこう」
「忘れよう」
とそんな風に考えていました。
だけど、
不妊治療のことも
過去の出来事のことも
同じことで悩む人に、
「分かるよ」って言いたい。
ツラい経験をして泣いてる人に
「必要だったっていつか思える」
って感じてもらいたい。
そういう思いがあって言葉にしてみた。
そして、反応をもらえた時、
「誰かが共感してくれたのかもしれない」
「ちょっとだけでも背中を押せてたらいいな」
って思ったら、
言葉にするのも悪くないなって。
誰かにとって
私の悩みや経験が『ギフト』
になってくれたら嬉しいなって。
少なくとも私にとっては、
その方の言葉が『ギフト』になりました。
そして、あなたの悩みや経験が『ギフト』になる。
その思いに共感したり
背中を押してもらったりして
また少し成長できる気がする。
だから、
誰にも話せないようなことも
お話してくれたら嬉しいなと思うんです。
言葉にすることで、
文章に綴ることで、
あなた自身も大きく変わるかもしれませんよ。
私はこれからも
自分の言葉に、文章に
自分の経験や想いをたくさんのせて
『ギフト』として
届けていきたいなと思っています。
まだまだ
『上手に』は出来ないかもしれませんが、
良かったら また読みに来てくださいね。
橘 まな
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